着物を粋に着こなす方は、帯留めや簪などを着物の柄や色に合わせて取り入れています。最近は洋装と兼用で使える帯留め兼ブローチ、帯留め兼ペンダントなどや、洋装でも簪や髪飾りは個性を演出するファッションアイテムとして使われています。
中でも羽モチーフで作られたシルバージュエリーは季節や柄を問わず、合わせやすいアイテムとしておすすめです。
個性を演出する和装小物
近年は個性的なデザインが人気を集める傾向があり、個性を演出したいときに和装小物はおすすめです。日本に古くから伝わる伝統文化をファッションに取り入れることで、日本独特の雰囲気を楽しみつつ、他のファッションにはない個性を取り入れることが出来ます。
帯留め

帯留めは、江戸時代後期頃に生まれたとされている和装小物です。当時は男性が使用することが一般的でしたが、徐々に女性の間でもその存在が広まり、明治中頃には完全にアクセサリーとして扱われるようになります。現代の帯留めは宝石を使ったものなど、華やかなデザインのものが増えています。
簪(かんざし)

簪も和装小物の一つであり、髪飾りとして扱われています。簪の歴史は古く、一説では縄文時代まで遡ると言われています。遥か昔、日本では先の尖った一本の棒には不思議な力が宿ると信じられており、魔を払うために髪に挿すようになったそうです。
この髪に挿すという言葉が訛り、簪と呼ばれるようになったとされます。
また、平安時代には神事や宴会時に髪に花や枝葉といった植物を挿す、花挿し(かざし)が風習となっていました。この言葉が簪と呼ばれるようになったきっかけという説もあります。
簪はどのデザインも女性らしさを引き出してくれます。和装はもちろんのことながら、洋装にもおすすめです。
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